唯一
2006年6月10日一番である事は 嬉しい事
だけど
一番がいる と言う事は
二番もいる と言う事で
こう思うのは
僕の 卑屈な思考回路が なせる業なのだろうか
一番好きだよ
言われて すごく嬉しいのに
不安になるんだ
それじゃ 二番は?
そう 思ってしまう 僕がいる
一番 じゃなく
唯一 になりたい
だけど
一番がいる と言う事は
二番もいる と言う事で
こう思うのは
僕の 卑屈な思考回路が なせる業なのだろうか
一番好きだよ
言われて すごく嬉しいのに
不安になるんだ
それじゃ 二番は?
そう 思ってしまう 僕がいる
一番 じゃなく
唯一 になりたい
不安
2006年6月8日いつも 漠然とした不安が 僕のココロを支配する
どうしたら
僕のココロは 安定するんだろうか
どうしたら
僕のココロは 安心するんだろうか
僕のココロは
まるで砂漠のようだ
水を注いでも 注いでも 直ぐに乾いてしまう
愛されても 愛されても 更に求めてしまう
貪欲な僕のココロが 満たされる日は 来るのだろうか
僕のココロに 囲いを作ったら
乾く事も なくなるんだろうか
愛で満たされ 不安に思う事も なくなるんだろうか・・・
どうしたら
僕のココロは 安定するんだろうか
どうしたら
僕のココロは 安心するんだろうか
僕のココロは
まるで砂漠のようだ
水を注いでも 注いでも 直ぐに乾いてしまう
愛されても 愛されても 更に求めてしまう
貪欲な僕のココロが 満たされる日は 来るのだろうか
僕のココロに 囲いを作ったら
乾く事も なくなるんだろうか
愛で満たされ 不安に思う事も なくなるんだろうか・・・
愛と恋
2006年6月1日好き と 大好き と 愛してる
違いは 何?
単に 思いの 度合い が 違う?
好き と 大好き は 恋?
愛してる は 愛?
僕は あの人を 愛したい
けれど 愛し方 が 分からない
僕は あの人に 愛されたい
けれど 愛され方 が 分からない
違いは 何?
単に 思いの 度合い が 違う?
好き と 大好き は 恋?
愛してる は 愛?
僕は あの人を 愛したい
けれど 愛し方 が 分からない
僕は あの人に 愛されたい
けれど 愛され方 が 分からない
刃
2006年6月1日言葉は 時として 刃 にもなる
君は それを分かっているだろうか?
特に 文字で発する言葉は 感情が伝わりにくい
受け取る側の 気持ちで 如何様にも 変わってくる
仮に君が
そんなつもりじゃなかった
と言ったとしても
僕が 傷付いた事実は 消す事は出来ない
君は それを分かっているだろうか?
特に 文字で発する言葉は 感情が伝わりにくい
受け取る側の 気持ちで 如何様にも 変わってくる
仮に君が
そんなつもりじゃなかった
と言ったとしても
僕が 傷付いた事実は 消す事は出来ない
胸がつぶれそう
2006年5月30日不安で 胸が押し潰されそう
苦しくて 苦しくて
鬱陶しい程に あの人に 問い掛けてしまいそう・・・
僕の言葉は あの人に届いているだろうか?
僕の言葉は あの人を不快にさせていないだろうか?
怖い 怖い 怖い
あの人の 声を聞くまで
きっと 安心なんて 出来ない
苦しくて 苦しくて
鬱陶しい程に あの人に 問い掛けてしまいそう・・・
僕の言葉は あの人に届いているだろうか?
僕の言葉は あの人を不快にさせていないだろうか?
怖い 怖い 怖い
あの人の 声を聞くまで
きっと 安心なんて 出来ない
伝えたい
2006年5月30日僕の気持ちを 伝えても 伝えても 伝え足りない
そんな気持ちになる
どうしたら 僕のこの想いが 伝わりますか?
こんなにも あの人を 愛おしいと想う この気持ちを
どうしたら上手く あの人に伝える事が 出来るのだろう
何度でも 何度でも 伝えたいんだ
僕の この想いを
そんな気持ちになる
どうしたら 僕のこの想いが 伝わりますか?
こんなにも あの人を 愛おしいと想う この気持ちを
どうしたら上手く あの人に伝える事が 出来るのだろう
何度でも 何度でも 伝えたいんだ
僕の この想いを
涙
2006年5月23日涙には 理由がある
喜び
悲しみ
苦しみ
恐れ
時に 怒りで涙する事もある
時に 安堵に涙する事もある
けれど
その どれにも属さない涙もある
今 僕の頬を流れる この涙は
一体 何の涙なのだろう
喜び
悲しみ
苦しみ
恐れ
時に 怒りで涙する事もある
時に 安堵に涙する事もある
けれど
その どれにも属さない涙もある
今 僕の頬を流れる この涙は
一体 何の涙なのだろう
黒い何か
2006年5月23日僕は今 幸せなんだ
僕は あの人に 僕の出来得る限りの事をし
あの人は 僕に あの人の出来得る限りの事をしてくれる
それは とても幸せで
満ち足りている はず なんだ・・・
なのにこの
湧き上がるどす黒い気持ち は
一体何なのだろう?
アナタが あの人を思っても
あの人が思うのは アナタじゃない
それが分かっても 尚
僕の アナタへの気持ちは 黒いまま
アナタがいる限り
僕は この気持ちを 一生抱えて行くのだろうか
僕のこの 真っ黒な気持ちを 言葉にするならば
それは・・・
憎悪 と言うのかも知れない
僕は あの人に 僕の出来得る限りの事をし
あの人は 僕に あの人の出来得る限りの事をしてくれる
それは とても幸せで
満ち足りている はず なんだ・・・
なのにこの
湧き上がるどす黒い気持ち は
一体何なのだろう?
アナタが あの人を思っても
あの人が思うのは アナタじゃない
それが分かっても 尚
僕の アナタへの気持ちは 黒いまま
アナタがいる限り
僕は この気持ちを 一生抱えて行くのだろうか
僕のこの 真っ黒な気持ちを 言葉にするならば
それは・・・
憎悪 と言うのかも知れない
ココロ
2006年5月22日僕のココロには あの人がいる
いや・・・
僕のココロには あの人しかいない
あの人のココロには 僕がいる
いや・・・
あの人のココロには 僕もいる
文字にすれば たった数文字の違いなのに
それは とても大きい
いや・・・
僕のココロには あの人しかいない
あの人のココロには 僕がいる
いや・・・
あの人のココロには 僕もいる
文字にすれば たった数文字の違いなのに
それは とても大きい
あの人が 僕を思う
僕が あの人を想う
思う と 想う
同じようで 違う
僕の想いは 重い
あの人にも 同じ重さを 求めてしまう
間違っている事は わかっているのに
僕が あの人を想う
思う と 想う
同じようで 違う
僕の想いは 重い
あの人にも 同じ重さを 求めてしまう
間違っている事は わかっているのに
僕の醜い嫉妬を あの人に見せたら
あの人は どう思うのだろうか
僕は 狂おしいほどに あの人を好きだ
好きだからこそ
あの人が好意を持つ 全てのモノに
あの人に好意を持つ 全てのモノに
あの人が触れる 全てのモノに
あの人に触れる 全てのモノに
嫉妬を覚える
この気持ちを 隠したまま
僕は いつまで笑っていられるだろうか
あの人は どう思うのだろうか
僕は 狂おしいほどに あの人を好きだ
好きだからこそ
あの人が好意を持つ 全てのモノに
あの人に好意を持つ 全てのモノに
あの人が触れる 全てのモノに
あの人に触れる 全てのモノに
嫉妬を覚える
この気持ちを 隠したまま
僕は いつまで笑っていられるだろうか
ざわざわ
2006年5月18日胸が ざわざわするんだ
アナタの存在を 確認する度に
胸が ざわざわするんだ
僕の 見えない所で
アナタが あの人と話をしてるんだ
そう思うと
苦しくて 苦しくて
より一層 ざわざわが 増す
だけど
話をしている所を 見たわけではない
本当に 話をしているのかすら 定かではない
そう
これは全て 僕の勝手な妄想でしかないんだ
それでも ざわざわが収まる事はない
このざわざわの名は・・・
嫉妬
アナタの存在を 確認する度に
胸が ざわざわするんだ
僕の 見えない所で
アナタが あの人と話をしてるんだ
そう思うと
苦しくて 苦しくて
より一層 ざわざわが 増す
だけど
話をしている所を 見たわけではない
本当に 話をしているのかすら 定かではない
そう
これは全て 僕の勝手な妄想でしかないんだ
それでも ざわざわが収まる事はない
このざわざわの名は・・・
嫉妬
僕は あの人の笑顔が 大好きだ
優しく笑う あの人が 大好きなんだ
ねえ その笑顔は
僕だけのものだと そう思ってもいい?
他の誰にも 見せたくはないんだ
ねえ アナタにも あの人は笑いかけるの?
その笑顔は
僕に向ける あの笑顔と 寸分違わぬモノなのだろうか…
優しく笑う あの人が 大好きなんだ
ねえ その笑顔は
僕だけのものだと そう思ってもいい?
他の誰にも 見せたくはないんだ
ねえ アナタにも あの人は笑いかけるの?
その笑顔は
僕に向ける あの笑顔と 寸分違わぬモノなのだろうか…
消えて
2006年5月17日僕の前から 消えてください
こんな事を言うのは お門違いも良いとこなのは分かってる
だって アナタは一度として 僕の前に現れた事はないのだから
そう 僕のあの人の側に アナタが来るだけで・・・
友達 と言う名を盾に
あの人に擦り寄る アナタを見るたびに
僕は 怒りを覚える
そして
こんな醜い僕は 消えてしまえばいいのに
そう思う・・・
こんな事を言うのは お門違いも良いとこなのは分かってる
だって アナタは一度として 僕の前に現れた事はないのだから
そう 僕のあの人の側に アナタが来るだけで・・・
友達 と言う名を盾に
あの人に擦り寄る アナタを見るたびに
僕は 怒りを覚える
そして
こんな醜い僕は 消えてしまえばいいのに
そう思う・・・